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[1046] 張り手>張り手の連携post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年7月14日(日) 11時57分44秒

肝心なものを忘れていました。

特に、大張り手>中張り手がかなり強力です。リュウ・ケンの大足や下中Pでは返せないようです。ダルシムのスラストや短下小Pなら返せますが、目押しが厳しいのと、大と中を織り交ぜるとタイミングが変わる(一応両方返せるタイミングもあるが、人間が見切るのは多分無理)ので、十分採算が取れます。

中張り手>中張り手は、リュウ・ケンの下中Pと相打ちになります。

問題は操作がかなり難しいことですが、3発削りの場合、3発目が見えた瞬間に連打を開始すれば、秒間10回程度の連打でも最速で出せる模様です(ヒット確認との併用はさすがに厳しそうですが)。


こうなると、選択肢はガードかコマンド必殺技かということになり、非常に有利です。2回目の張り手をガードされるとさすがに厳しいのですが、かなり遠距離からでも、大張り手を使えば波動は止められるので、習得すれば段違いに楽になるはずです。

また、「押し」が半端ではなく、ステージのちょうど中央にしゃがんでいるケンを大足の間合い外から大2>中2>大1>中1の連携(中2>大1のところで下中Pなどで割り込み可能)で削ると、画面端まで持っていけます。さすが相撲取り。

しかもこの連携、連打に失敗して張り手>張り手のつなぎが遅くなると、リバーサルで出した昇竜や割り込み目的の下中Pをつぶせるというスグレモノ(読みきってわざと遅らせたかのような顔をしておきましょう)。

遠距離からの中張り手>大張り手のつなぎは、無敵技以外でも割り込み可能ですが、前歩きをしておけば接近することが可能なので、リュウ・ケン側の割り込み・波動の二択+後退>ガードの消極策vs本田側の大張り手・歩き前進の二択となりそうです(ほぼ五分でしょう)。


いやぁ、X本田を使い続けてきて本当に良かった。これはもう、どの間合いで何発張り手がガードされるのかを徹底的に覚えて、指先を鍛え上げるしかありません(奮)。

それにしても、本田はプレイヤーの身体能力に対する要求が高いですねぇ。実戦投入時には、ある程度インターバルを空けて利用しないと、指がつること請け合いです(神経もすりきれそう)。

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