| 張り手ヒット後にさらに連打を続けての削りは、無的時間のない技では割り込めないようです(大と中について調査)。
ザンギのチョップでもダルシムのスラストでもブランカの小電撃でも春麗の小百裂キックでも返りませんでした。
しゃがみガードしながらダルシムのスラストをシンクロ連射した場合、すべてガードという結果でした。
投げについては、ほとんどくらうがまれに投げるという結果でした(起き上がり投げとほぼ同じ結果ですね)。
ピンポイントのリバーサル以外では割り込み不可能な一方、相手としてはしゃがみガードをしながら大Kを連打していれば安定と言えそうです。
また、削りの威力については、大削り30〜35発くらいでケンをKOできるので、大削り3発だと遠小P(だいたい10発でKO)よりもやや弱い程度といえそうですが、削りには根性値の適用が強いらしく、開始直後に大削り12発と遠小P4発を比べると、削りのほうがやや減るという結果になりました。
前半戦は削りが有効(大削り3発で1割強減る)ということが言えるでしょう(最後の詰めになると決定力が低下するということでもありますが)。
根性値の影響が顕著になるのは、体力が残り1割くらいになったころからで、露骨に削れなくなります(削り量が半分弱に)。 |
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