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投稿者名: いろいろ使う人
投稿日時: 2006年10月16日(月) 18時14分45秒

たまに見るシチュエーションだけど戦術に組み入れるのは難しいんじゃないかな。
リュウが起き上がりに出すのって真空、昇竜、竜巻ですよね。
波動拳はコマンドミスじゃない限り無いです。
で、
1、真空に大ゴス
真空が前に乗り出す姿勢なのですり抜けるが、本体の無敵時間の内に大ゴスが終わりそう。
それかお互いの当たり判定、くらい判定が見事に重なっていないんでしょうね。
どちらが先に硬直が解けるか。どのタイミングで技を出し合うとすり抜けるかがわかりませんが。
大ゴスが先に解けそうな気がします。
(相手としても真空撃つ側は相手が近い場合、5発当たらないカス当たりで相手が
倒れない状況が頭の中にあるので対応が早いはず。だから投げれたんじゃないかと。)

2、昇竜、竜巻に大ゴス
多分、すり抜けずに昇竜、竜巻に当たって終了。

なので大ゴスすり抜けを有利な状況に持っていくことが出来ない(?)
そもそも起き上がりに技を重ねられる状況では真空じゃなくて昇竜を選ぶんじゃないかと。
そういった意味では「リバーサル真空をすかす」狙いで出すのではなくて単純に、
「大ゴスを重ねで上手いタイミングで使えば相手がリバーサルに真空を狙った時にすかせる」
っていう結果的に良かったみたいな使い方しか出来ないような気がします。

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