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投稿者名: タサカ
投稿日時: 2006年9月5日(火) 02時25分50秒

▼ しーのさん
> タサカさんのa-choでの大会動画を拝見させていただきました。

お恥ずかしい試合で申し訳ないです。
あそこから逆転を許すあたり、まだまだ功夫が足りませんでした。><


> そこで質問なのですが、立ち弱キック連打を牽制に使われていましたが、
> 私的には立ち弱パン連打の方がダッシュストレートや本田の頭突き、
> ブランカのローリングなどを潰しやすいように感じています。
> 弱パンではなく弱キックを使うメリットがあれば教えていただけませんでしょうか。


確かに本田の頭突きやブランカのローリング等には立ち小Pの方が有効ですが、バイソンへの立ち小キックでの牽制はダッシュグランドストレートを止める為のものです。
もちろん相手もそれは承知なんで、止める為というよりは行動を制限する為ですね。
もちろん、ダッシュストレートやダッシュアッパーには負けますが(良くて相打ち)、それらはキャミィがしゃがんでいると当たらない為、足払い系に弱いです。
遠距離ならば「なんか打った」と思ったら連打をやめて中足払いでダメージが取れます。
ダッシュグランドストレートならそのまま立ち小K連打で大抵止まります。(ある程度間合いは合わせた上で)
それらをもちろん見て判別するわけではありませんが、「なんか打った」と見えた瞬間に、「そのまま連打・中足払い・しゃがみガード」と使い分けて、強引に選択を押し付けてるわけです。
まあ、あまり有利な選択を迫るわけではないので、相手と自分の体力が少ない時なんかに攻めのキッカケを作る為にやってます。
ちなみにダッシュアッパークレイジーもあの距離ならダッシュアッパー見て連打をやめてもガードが間に合います。(それでクレイジーを使わせればしめたものです)


> 当たり判定や食らい判定に違いはあるのでしょうか。

いさじさんのおっしゃる通り、足元及び腰までのやられ判定がけっこう下がります。
自分的にはこの差が超重要で、他キャラ戦も含め多くの場面で使っています。
画面端で一度「前進→立ち小K→投げ」とやってますが、これもバイソンが前進を止めるのに多用するしゃがみ中Kをかわす距離で振ってます。
この場合は相手が何も出してませんでしたが、それでも「猫だまし」的効果もあって、決め打ち以外はその後の行動が遅れがちになるので投げが決まりやすいです。

他にも色々使い方はありますが、動画の意味はそんな感じです。長文になってすみません。

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