[1] リュウvsブランカpost  

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2002年4月4日(木) 09時54分17秒

Xリュウ (7-3) Xブランカ

[2] 究極型post  

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2002年4月4日(木) 09時54分44秒

 まず、ブランカ戦の究極型を紹介しておく。
 なんと、単にしゃがみガードするだけである。そうするとブランカの取り得る手段がほとんどなく、それらに対処してしまえばいい。
 スライディングにはガード。体力を減らされる技ではないので、無視する。画面端まで詰められようがおかまいなし。
 跳び込みは、昇龍で落とせるほど近ければ昇龍、他は無視。
 ローリングからの噛みつきは、気合い反応で下中P(下中Kだと、反応が早すぎたときにスカる可能性がある)。中間間合いからの弱ローリングか画面端々からの中ローリングしかないので、その間合いになったら注意すればいい。
 前ステップからの噛みつきも、同じく気合い反応で下中P。これが一番難しいか。ただこれも相手がやってくる間合いが決まっている。
 いやらしいのは、遠距離からの弱ローリング大足払い。中ローリング噛みつきかと思わせて牽制技を振らせての大足払いである。気合いで見分けるしかないだろう。
 こうなると、ブランカには後は歩いて噛みつきしか残っていない。ギリギリまでひきつけて下中Pで追い払う。ひきつけないと、噛みつくフリをして後ろに下がって大足払い(or立ち小K)などを食らう。
 ここまでできれば、ブランカに神がかり的な偶然が重ならない限り負けない。

[3] 通常の立ち回りpost  

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2002年4月4日(木) 09時55分20秒

 上記究極型は、毎回きちんと対応できるならいいが、なかなかそうもいかないので、通常の立ち回りも必要になる。
 基本姿勢は下小Pか下中Pで牽制しながらのしゃがみ待ちで、たまに大ファイアー波動。立っている必要はない。この状態なら、
 ・下小Pに大足払い
 ・下中Pの戻りに大足払い
 ・波動拳の出がかりにスラor大足払い
 ・波動拳に跳び込み
しかマイナスはない。いずれもブランカとしては先読みの行動。
 そのうちブランカは跳んでくる。跳び込みは距離により対応が変わる。
 ・近距離なら昇龍
 ・遠距離なら登り蹴り
 ・中途半端な距離なら、着地に大波動をガードさせる
 ・登り蹴りも届かないほど遠ければ、基本的には無視
 その他、大正拳や大足払いで返したりもできるが、相打ち(大正拳にJ大K)や一方負け(大足払いにJ大P)があるので、安定したいなら使わないこと。

[4] 豆知識post  

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2002年4月4日(木) 13時42分29秒

 なお、
 ・電撃は下中P
 ・ローリング(ヒットorガード)は大ファイアー波動
 ・グランドシェイブは波動拳
で返す。

Cyclamen v3.84