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[11] ダルシムvsザンギエフpost  

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2002年4月30日(火) 12時25分44秒

ダルシム (8-2) ザンギエフ

 画面端でスクリューハメを食らうと基本的に抜け出せないが、逆に言えば、それ以外の負けパターンはない。

[12] 手足での牽制post  

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2002年4月30日(火) 12時26分00秒

 ザンギが近いときには、手足を使って追い払わなければならない。開幕はこのモードから開始。

 長立ち中P・長立ち大Pにはキックラリアット、長下中Pには大足、長立ち中Kには立ち大Kやラリアットで、それぞれ先読みで返されるので、100%の答えはない。先読みラリアットには確実に長立ち大Pを当てて、精神的に追い詰める必要がある(可能なら大足払いの戻りにも)。

 中ドリルは、相手を押し込む効果もあるのでけっこう使える。普通にガードさせれば、続いて中スラストまで安全。なお、キャンセルファイアーは当然危険(リバーサルラリアット)。
 ただし、先読み大足の上のほうに中ドリルが当たってしまうと食らいスクリューのえじきだし、先読みラリアットの手先で落とされる可能性もあるので、万能ではない。

[13] ヨガファイアー後の処理post  

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2002年4月30日(火) 12時26分17秒

 立ち大Pが届かないくらいの間合いまで離れればヨガファイアーが撃てる。その後のザンギの動きに対処する。

 一番問題なのは、着地するとスクリューが入るギリギリの距離あたりからのジャンプ。ザンギもここが勝負どころなので、気合いの入った読みをしてくる。対処としては、
1.早めの立ち中K
 長所は、必ず空中で落とせること。短所は、相打ちが多いこと。そのため、体力リードして相打ちOKな状態ならこれ一択。
2.短下小P
 ほとんどの跳び込みを落とせる。唯一、遅めのザンギダイエットでスカされてスクリューorフラパワを食らう可能性あり。
3.長立ち小P
 指先をギリギリ当てるように使う。早めのザンギダイエットがライバル。
4.バックジャンプ大P
 ダイエットだろうが通常跳び込みだろうが落とせるし、スカっても反撃はない。ただし、バックジャンプなので自分から画面端に近づくリスクがある。
5.大スライディング
 ザンギダイエットには、早出し・遅出しにかかわらず必ず勝てる。しかし、中ひざだった場合は、中ひざ大足→J小Kスクリューまで確定なのでその覚悟で。
6.長下P
 大スラのローリスクローリターン版。当てた後の形は良くないが、読み負けても中ひざを食らうだけで終わり。
7.前キックテレポート
 ダメージこそ与えられないが、ザンギとしてはかなり気力を奪われる。実は各ラウンドごとに1回は必要かも(「捕まったら」の項を参照)。

 以下は、それ以外の対処。あまり状況としては多くないが、押えておく必要がある。

 ダブラリを出すようなら立ち大Pを当ててヨガファイアーにも当たってもらう。ただし、大ファイアーを下がりながらのキックラリアット(見ただけではわからないけど)でかわされたときには、何もしないほうがいい。大Pがスカり、その戻りに大足を食らったりする。

 近い距離からのジャンプには、短立ち小Pだけでいい。ただ、そもそもこの距離でヨガファイアーを撃つのは危険(先読みダブラリで顔を殴られるため)。

[14] 捕まったらpost  

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2002年4月30日(火) 12時26分29秒

 上級者のスクリューハメからは逃げられないので、失敗を祈って投げかジャンプかを入れておこう。

 そのラウンド内に前キックテレポートを使っていれば、リバーサルテレポートも選択としてアリ。ただし、事情を知っているザンギにはバレてしまうが…

参考:
 リバーサルテレポートは、直前に出した性質を引き継いでしまう。そのラウンドで初のテレポートがリバーサルだった場合は、必ず後ろへのテレポートになってしまう(レバー入力は前テレポートでも)。

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